田舎の仕事情報はココで探せ!必ず頼りになる田舎の仕事情報サイト
田舎の仕事情報を探す時に「どこで探したらいいの?」と思ったことはありませんか?
もしかしたら、「これから田舎に移住したい。どんな仕事があるか探してみよう!」と思っている方もおられるかもしれませんね。
実は、田舎の仕事情報は行政や自治体をはじめ、ネットで多数公開されています。
そこで、田舎の仕事はココで探すとオススメですよと言えるサイトをまとめてみました。
仕事を探したい!というかたは参考にしてみてください。
田舎で仕事を探すのにはコツがある!
田舎の仕事を探すのにはいくつかコツがあります。
というのも都会と違い求人情報が少ない地方部では、情報の集まる場所が限られるからです。
都会の感覚で探していると思ったような情報があつまらない可能性があります。
仕事を探す時に実践してほしい5つのこと
【その1】地方に強い転職サイトに登録する
地方の情報に強い転職サイトや求人エージェントがあります。
特に、「地元特化型」や「地域特化型」の転職サイトだと他にはない情報が集まっている可能性があります。
反対に全国区の情報サイトには比較的規模の大きな企業の情報が集まっていることが多いので、大きな会社で働きたい時にはチェックしてみるのもありでしょう。
但し、そうなると通勤圏内で移住できる地域も限定されることを考慮しておきましょう。
【その2】インターンシップや体験イベントに参加する
地域の情報は地域の人に聞くのが一番早いです。
特に大きな企業があるわけでなく、いわゆるそこそこの“田舎”では、企業で雇われる以外の仕事の選択肢も多いです。
そこでオススメなのが、「インターンシップ」「現地体験」や地域で開催されている「イベント」に参加すること。
インターンシップは数日間地域に泊まり込み、寝食や生活、仕事などを体験できるプログラムが組まれていることが多く、そこで得た経験や人脈は貴重な情報源となります。
中には求人を募集していない高待遇で働ける仕事情報に出会ったりすることもあり、地域の人と仲良くなることに損はありません。
また実際に現地の方との交流から、その地域に必要なものや求められているサービスなど、新しいビジネスチャンスが見えてきます。ぜひ時間を作って、参加してみてください。
【その3】民泊に泊まる
地域の情報を得たいときには地元の民泊施設やゲストハウスを探してみてください。
民泊は地域の人が自宅の空いている部屋を宿泊施設に改装していたり、近年では移住者の方が経営していることも多いです。
そのため痒い所に手が届く情報を得ることができるチャンスです。
地方に旅行や観光で訪れた際にも、活用をオススメします!
【その4】祭りに参加する
地元の人たちと接することのできる場に積極的に出向き、コミュニケーションを図ることで得られる情報もあります。
仕事情報を探すという意味では祭りなどに参加するのも一つの手。
3月 :伊勢川 大国祭
:地蔵寺アメゴ・マス釣り大会
4月 :桃源郷オーナー会議
5月 :道の駅土佐さめうら 新緑の市
6月 :宮古野虫送り
7月 :南川百万遍祭
:中島観音様夏の大祭
8月 :やまびこカーニバル
:相川納涼祭
:地蔵寺盆踊り大会
:石原納涼祭
:野中祭
11月 :道の駅土佐さめうら 紅葉の市
:さめうらの郷湖畔マラソン大会
:土佐町産業文化祭
(高知県土佐町の公式ホームページより。詳細日程につきましては土佐町へお問い合わせください。)
【その5】ハローワークを調べてみる
求人情報はハローワークに掲載されていることもあります。
ハローワークインターネットサービスでは、ネットで全国の情報を閲覧可能です。
ハローワークに掲載されている情報は、企業の情報が中心となるため、自営業ではなく、会社に勤めて働きたいという人にオススメです。
求人情報誌などが少ない地方では、ハローワーク等の公的な機関が情報を多数もっているケースが多いので、チェックしてみてください!
情報サイトの紹介
ふるさと求人 | 条件を満たせば、最大100万円の移住支援金が給付される、東京から地方に移住して就業する方を対象とした求人を検索できます |
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ニッポン移住・交流ナビJOINお仕事情報 | 自治体発信のお仕事情報を検索! |
LO活(ローカツ) | 『Local+就活』地方就職を考える若年層を応援する厚生労働省のプロジェクト |
あぐりナビ | 農業・酪農・牧場求人情報を検索できる! |
新規就農相談センター求人情報 | 農業関連のお仕事情報を検索可能! |
ハローワークと合わせて下記の大手求人サイトを探してみるのもあり!
■ハローワークインターネットサービス
■求人情報Indeed(インディード)
まとめ
子育て中だったり、定年後だったり、単身で、またはペットと一緒に、など移住するタイミングはそれぞれ。
働く場所に求める条件も異なってくるでしょう。
特に子育て世帯では子供の成長にともなってかかる費用も考えて仕事も考えなくてはなりません。
そのため、補助金制度やどのような支援があるのかを調べておくのも大切です。
地域での仕事や、起業したい、または副業と合わせて生活できれば、などとなれば就農体験やインターンシップなどを通してその地域とのつながりを作ることからはじめてはどうでしょうか。