【日 時】 令和元年9月28日(土)10:00~16:00
     ※お昼休憩1時間を挟みます
【会 場】 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ・視聴覚室
エトレ豊中5階(阪急豊中駅直結)
【参加費】 無料
【定 員】 40名 ※お申込み先着順
【お申込み方法】 こちらのフォームよりお申込み下さい
※お電話でも受付けております


「田舎暮らしのはじめ方はひとつじゃない。」


“田舎暮らし”、皆さんはこの言葉ひとつでどのようなイメージを持つでしょうか?
自然のいっぱいある場所で、古民家を借りて、農作業をしつつもゆっくり流れる時間…
このようなイメージを抱かれる方が結構多いのではないでしょうか?

しかし、“田舎暮らし”にもいろんなパターンがあります。理想の田舎暮らしがあっても、そこに辿り着くまでには段階を踏まなければならない場合も多いです。
例えば農地がなければ、古民家があっても修繕費がなければ…。
そもそもどのような生活スタイルで暮らしたいかによって収入、つまり仕事を考えなければならない。

『他の人はどうしているのだろう?』
『自分はどうしたいのだろう?』

移住・就農者の方それぞれの希望と結果、そして工夫を重ねての現在、そんなお話を聞くイベントです。
そうして自分なりのはじめ方を見つけてください!


ゲスト

■駄田井玲二さん
おむすビーズ主催、農業インターンシップ1期生。
大阪で10年以上サラリーマンを勤めた後、高知県土佐町に移住し、今年でもう6年目。
※移住を決意したきっかけなどは田舎暮らし体験談にも掲載しています!
6年目ということで移住してからの暮らしの変遷や、地域での居場所づくりなど、興味深いお話しが聞けます。

■中野耕太郎さん
大阪でのサラリーマン生活後、岡山で荒地を開墾してブドウ園を開園、収穫をはじめて4年後には岡山県ピオーネ品評会で第2位に。
そしてその5年後には岡山県で農業発展に努めている40歳未満の農業者に贈られる「矢野賞」を受賞!
その後ブドウ栽培を後継者に任せて一旦農業の現場から離れ、大阪で農業学校を運営、講師に。しかし、大阪に戻ってきて7年目、再び農業にチャレンジ、兵庫県猪名川町で“nakanakaファーム”を開園!農園経営が軌道にのるまでの紆余曲折?のお話しが聞けるかも。


■島への移住を決めた人々
今年の8月に移住したばかりの家族さん~移住して○年目の方など、移住を決めたきっかけや働き方・暮らし方の具体例をご紹介。
紹介するのは、現在奈良県と隠岐の島で2地域居住中の元おむすビーズスタッフです!


いちばん右側は昨年nakanakaファームで開催した農業体験の様子です


★参加者プレゼントあります★


※写真はイメージです

イベント参加後アンケートにお答えいただきますと先着30名様に、
“あらめ”(小パック)プレゼント!

※あらめとは…こんぶ科の多年生の海藻です。ひじきより肉厚で歯ごたえがあります。ミネラル豊富でカルシウム・たんぱく質もたくさん。特に食物繊維などはなんと、ごぼうの8倍も含まれています。高い栄養価なのに調理は簡単!煮物はもちろん、みそ汁に入れたり油いためでどうぞ


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